2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
しかし与党の国会対策委員長として考え得る全ての復旧事業に取り組み、その後財務大臣に就任してからは、与野党の賛同を得て特別会計を創設しました。今、復興は目に見える形で進んでいます。 私の政治生活は、まだ旅の途上にあります。二大政党制を定着させ、大きな政治勢力が政権を交代し得る仕組みを実現したい。権力の横暴や行政の不正をただす力を、議会が持たねばならないのです。
しかし与党の国会対策委員長として考え得る全ての復旧事業に取り組み、その後財務大臣に就任してからは、与野党の賛同を得て特別会計を創設しました。今、復興は目に見える形で進んでいます。 私の政治生活は、まだ旅の途上にあります。二大政党制を定着させ、大きな政治勢力が政権を交代し得る仕組みを実現したい。権力の横暴や行政の不正をただす力を、議会が持たねばならないのです。
党におかれましては、参議院国会対策委員長、参議院幹事長などの要職を歴任されました。 語れば切りがありません。大活躍の五十三年間でありました。御功績をしのび、御霊安からんことをお祈り申し上げます。 型どおりの弔辞はここまでにします。あと少し、昔話をさせてください。 随分昔の話になりました。
○菊田委員 これ以上申し上げませんけれども、一月二十九日に松本純議員が国会対策委員長代理の役職を辞任した直後から、もう国会の中では、実はほかにも同席した議員がいたのではないか、こういううわさが聞こえていたものですから、二月一日になってようやく菅総理のところにその報告が上がるというのは、余りにも危機意識が欠如しているのではないか、こんなふうに思いました。
最初に、菅総理が冒頭お話もされました、政府・自民党の要職を務めていた田野瀬太道文科副大臣、松本純自民党国会対策委員長代理、大塚高司自民党議運理事の緊急事態宣言下の会食についてお尋ねをいたします。 菅総理は、自ら任命した田野瀬文科副大臣が、国民に外出や会食の自粛を求めながら、自らは守らず、深夜の銀座で会食していたことについて、田野瀬副大臣を更迭処分にしました。
先週発覚した松本純国会対策委員長代理の銀座飲食に、田野瀬太道文科副大臣と大塚高司議院運営委員会理事が同席していたのです。 コロナ禍での銀座連れ会食というおきて破りも大問題ですが、それ以上に、本会食が発覚してから一週間も、御三方そろってマスコミに対し事実を否定し続けた、すなわち、口裏を合わせてうそをつき通していたことは、国民に対する最大の裏切りではないでしょうか。
総理、自民党の松本国会対策委員長代理、公明党の遠山幹事長代理、両党幹部は飲食、クラブ通い。総理、午前中の答弁で申し訳なくは思うと。その程度ですか。
会期延長の件についてでありますが、本日、立憲民主党の安住国会対策委員長、日本共産党の穀田国会対策委員長、国民民主党の古川国会対策委員長、社会民主党の吉川国会対策委員長から、会期を十二月六日より十二月二十八日まで二十三日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申入れがありました。
ぜひ国会でこういった改革の議論のリードができるように、我々も、これからもしっかりと国会の中で、まあ、野党の国会対策委員長の方がもう国会から去っていただきたいみたいなことをおっしゃったみたいですけれども、それは大阪の、特に私は大阪の人が選挙で決めていただくことなので、そこまで言われる筋合いはないかなと。逆に、その党の方々は大阪ではほとんどいらっしゃいませんので、まあ頑張っていただけたらと。
先ほども申しましたように、本日の午前中、政府から新型インフルエンザ等対策特措法改正案閣議決定があったというふうに申し上げましたけれども、それに先立ちまして、私ども日本維新の会では九日、一昨日に、新型インフル特措法改正案についての申し入れというのを自民、公明両党の国会対策委員長宛てに提出をしております。
さて、今週月曜日、四月十五日に、国民民主党の原口国会対策委員長を始めとする野党各党の議員が北九州市で現地視察を行い、六つの海峡プロジェクトのうち、どうして下関北九州道路だけ復活できたのか何度も確認をしましたが、数字が全く示されなかったそうです。
NHKでは、この日、正午のニュースでは、野党六党派の国会対策委員長らが会談して、統計問題の審議が不十分で、新年度予算案の採決は認められないという認識で一致し、不信任決議案を共同で提出したという事実を報道しました。
党におかれましても、参議院自由民主党国会対策委員長、自由民主党参議院改革本部長など、国会、参議院の運営に深く関わられ、野党との間でも強い信頼感の下で公正な議会運営を追求されました。 最も印象的な先生のお言葉を御紹介します。 我々参議院は、衆議院の下部組織でも、官邸の下請をやっているのでもない。三権分立、議院内閣制を冒涜されたままこれを見過ごせば、参議院不要となってしまう。
自民党の森山国会対策委員長は、安倍総理が外遊する前に衆議院を通過させたいと公言しました。また、安倍総理や菅官房長官が公言したように、来春から実施したいとする官邸の意向を酌んだがために、法案は、生煮えどころか生、政府への白紙委任そのものという大層お粗末な中身になりました。このことをもってしても、入管法案は、国民のためではなく、安倍総理のためにそんたくされた法案そのものではないでしょうか。
伊達議長が参議院自民党の国会対策委員長で、私が野党第一党の民主党の国会対策委員長になったときでした。しかし、それは同時に、私にとって試練の始まりでありました。国会対策委員長会談をやっても会話がかみ合わないのです。同じ日本語を話し、理解し合って与野党合意を得たはずなのに、十分後には合意内容が変わっているのです。以来、国対委員長会談には委員長代理が陪席するようになりました。
その後、野党になって、私は最初の国会対策委員長になったんですけれども、野党になって少し気落ちしている私に、青木幹雄先生が、政府・与党を監視をして衆議院を抑止できるのは野党の参議院だけなんだと、政府・与党を監視して衆議院を抑止できるのは野党の参議院だけだと、榛葉君、頑張れと励ましてくれました。
ちょっとワンちゃん外交についてお話をさせていただくんですけれども、ザギトワさんにマサル君を、うちの遠藤国会対策委員長が会長を務める秋田犬の保存の会で寄贈させていただく際に、総理御夫妻が行っていただいたということで、感謝を申し上げたく存じます。
私は、二十一年間日本共産党の国会対策委員長を務めてきました。議会とは、議会制民主主義とは何でしょうか。国会の最大の任務は、政府の暴走をストップし、行政府に対するチェック機能を果たすことです。その点では、憲法の平和主義を根本から破壊する安保法制、さらには、公文書の改ざん・ねつ造・隠ぺいという、国会を愚弄し議会制民主主義を根底から覆す事態に対して議会の存在が問われているといわねばなりません。
本来なら昨日のうちに、与野党間の合意のもと、国会対策委員会が開催され、各委員会への運び、準備などについて十分な時間がとれるであろうという時間を無為に過ごしてしまったこと、それから、なかなか与党の方に御理解をいただけず、結果的には夜遅い時間になって、夕刻過ぎてから、きょう朝八時十五分に与野党の国会対策委員長会談を開催する旨の連絡があったことであります。
挙げ句の果てには、昨日、自民党の竹下国会対策委員長が、会期後でもいいと思っていると、信じられないような発言をされています。なぜこんなに時間が掛かっているのでしょうか。たとえ数の力があろうとも、こんなことが通用するはずがありません。 結局、今回の再調査の発表は、国民の声に応えたのではなく、逆に、国会会期末を迎え、時間稼ぎをし、国民を欺く極めて不誠実なやり方と言わざるを得ません。
そして、先週の金曜日は、夜、文科大臣のところにまで直接我が党の国会対策委員長からも電話をしました。でも、つながらないという状況でございました。こういったことは、やはり大事なことはきちっと国民の声に応えていく必要があるかと思います。